フォナックのパートナーになる
フォナックのパートナーとして、業界最先端の聞こえのソリューションや、当社の豊富なリソースのライブラリ、マーケティングのサポートにアクセスすることができ、ビジネスの成長、コミュニティのイベント、トレーニングなどに活用いただけます。 難聴を抱えている人は、会議がある場合には、特定の位置の席を確保するために早めに到着するようにしているかもしれません。両方の耳が悪い場合は中央の席に、どちらか片方の耳が悪い場合は、左右どちらかの端の席を選ぶでしょう。プレゼンテーションが行われる場合は、話者に最も近い最前列の席を選ぶかもしれません。
聞き疲れ
「一日の終わりに疲れを感じるのは、聞くことに労力を使うためで、聞き疲れとも呼ばれます」と Rakita さんは述べました。
もし会議で一日中集中し続けた後、疲れ果ててしまった経験があるなら、それは聞き疲れの一種です。難聴を抱えている場合は、言われたことをすべて聞き取り、理解するために、言葉を補い、耳と心をより一層働かせることになるため、疲労感が倍増します。
キャリアの影響
「他の人々が理解していることを、私は聞き逃しているように感じるので、見回して、他の人々が理解しているか、同じように聞き逃したのか確認します」と Rakita さんは語りました。「聞こえの問題を持つ人は、うなずいたり、聞こえた数語に基づき話を推測したり、黙ったりして、対応しようとします」。
何が起こっているのかを十分に理解できていないという葛藤があると、特定の会議や会話に参加し続けることが難しく、恥ずかしく、苛立たしい経験となり、また逆に参加しないことも同様に辛い経験となるため、引きこもりにつながる可能性があります。
「引きこもりは、重大な危険信号になりますが、それに気づいて助けを求めるには、ある程度の自己認識が必要になります」。「難聴は自分では気づきにくく、最初に友人や家族などが難聴に気づく場合があります」。
聞こえよりも作業に集中
アドバンスクラスの補聴器では、友人や同僚の話を聞く上で大きな役割を果たします。ただし、雑音の多い場所や距離のある状況では、非常にパワフルな補聴器を使っても、聞こえが制限されます。この理由から、当社は、最先端のワイヤレス マイクロホンを開発し、補聴器を増強しました。マイクロホンを卓上に配置するか、話者の服にクリップで留めると、どこで会話が行われても、音声が明瞭に送信されます。
職場で役立つロジャーのソリューション
ご自身のニーズや職場の状況に応じて、複数のマイクロホンが必要になる場合があります。電話会議、会議室でのミーティング、参加型のプレゼンテーションは、聞き取りが困難な環境となり得ます。ロジャーは、集中力を妨げる要因を断ち切り、職場で繋がり、関わって、仕事に貢献する助けとなります。
少人数での会議
少人数での会議では、卓上にマイクロホンを1つ置き、同僚全員の声を聞けるようにします。
大人数での会議
複数のロジャー マイクロホンを卓上に置くと、すべての声を拾い上げることができます。
発表者のいる会議
ロジャー マイクロホンを発表者の衣服に留め、卓上マイクロホンと併用すると、参加者全員の声を聞き取れます。
参加型の会議
スタンドアップ ミーティングや参加型の会議など、人が動き回る場所では、インタビューモードを使用して、話している人に焦点を合わせます。
1対1
騒々しい環境や混雑している環境では、ロジャー マイクロホンを首の周りにかけるか、襟元にクリップで留めてください。
電話会議
ノートパソコン、タブレット、スマートフォンにマイクロホンを接続し、業務上の会議や電話会議に参加したり、コミュニケーションを取ったりすることができます。
「ロジャーをタップするだけで、参加できます。やっと、会議や社交の場に臆せず参加できるようになりました。ロジャーを使い始める前は、できませんでした」。
Trish Crowther
品質請負業者